微復帰
2001年8月10日ふむ。
日記の存在意義について考えてみよう。
自分が子供の頃
日記をつけるのは良いことだと
なにか(それはメディアかもしれない)に
教えられたように記憶している。
果たして、何が良いことなのか。
まずは、自分がしてきたこと
その日その日あった事柄を
反芻することで、
反省し、明日に活かすこと。かな?
ただ、それならば書き留めることもなく
日々反省を繰り返せば言いだけのことだ。
何故書くのか?
書くことで忘れないためだろうか。
書くことで、いつでも思い出せるから?
それとも、書き留める事で
未来の自分への教訓とするためだろうか?
そして、この誰もが見れるネット上で
日記を書く意味は?
意味など無いのかもしれない。
自分は分からなくなったとき、
考えないことにしている。
好きな言葉の一つ
「案ずるより生むが易し」
まぁ、あまり考えても答えなんて出ないし
何かが変わるわけでもないので…。
さ、日記らしいこと書こう。
平日にも逢いたいので
予定を合わせて待ち合わせた。
とりあえず、腹が減ったので
外食をする。
「家で作ろうか?」と
言ってくれたが、家に帰って
自炊することを考えると
ちょとだるいので、「いや」と
言って断る。
冷やしラーメンとチャーシュー麺。
どっちがどっちかは
読者の予想にまかせるとして、
思ったより安く済んだのが
嬉しかったが、やっぱり貧乏なので
割り勘。
なんだか、本屋にいきたかったので
そっち方面へ。
道中、ちょっとした口論。
でもって、また怒りを買うことに…
しかも、本屋は正に閉店間際。
タイミングわる〜。
さて、どうしたものか。
デートやお出かけといったものに
縁の無い自分としては、何をしたら良いのか
よくわからないので、
「甘いものでも食べる?」なんて
安直な発想に至るのだった。
甘いものの店を知っているわけも無く
うろうろするも、
特別甘いものが食べたいわけでも無い
彼女の様子を見て
止める。
ソニプラが目に入ったので
「ちょっと見ていく?」と聞いたら
「どっちでも良い」ときたので
止める。
この2つの止めるは、やっぱり
苛ついていたのだろうなぁ。
主体性がないと言われたら
確かにそうなのだと言わざるを得ない。
「どうしようか?」
「どうする?」
「んー」
「どうしようかねぇ」
こんな調子。
「どうしたい?」と彼女に問いただしたのは
なにかに不満な表情をしていたからだ。
彼女の苦渋の選択「お茶でもしようか?」に
対して、「そうだねぇ〜、どこでしようか?」
ときいたものの、頭の中にはスターバックス
しかなかったのは言うまでも無い。
「スタバしか思いつかない」といった
俺に苦笑いで、「見てみようか」と
答えてくれたので、早速見に行くことに。
やはり混んでいたので、外で頂くことに。
その間、取り止めの無い会話をするも
やはり、不満そうな表情。
「つまんないなぁ」と、声に出さずに
つぶやいたので、帰ることに。
楽しく過ごしたいと思っているので
僅かなことで口論を交わさないように
していたが、どうもそれが気に入らない
ということが分かった。
でも、やはり自分は口論はしたくないので
コレからも、スタンスは変えないだろう。
それで、どうなるかは分からないけど…
ふと、気付いたこと。
自分はこういった内容の事柄を
気軽に相談したり、愚痴ったり出来る
相手がいないということ。
それに対して、特別不満ではないが
居たほうが精神的には楽なんだろうなぁ。
なんて思うわけだ。
なので、ちょっとココで解消。
日記の存在意義について考えてみよう。
自分が子供の頃
日記をつけるのは良いことだと
なにか(それはメディアかもしれない)に
教えられたように記憶している。
果たして、何が良いことなのか。
まずは、自分がしてきたこと
その日その日あった事柄を
反芻することで、
反省し、明日に活かすこと。かな?
ただ、それならば書き留めることもなく
日々反省を繰り返せば言いだけのことだ。
何故書くのか?
書くことで忘れないためだろうか。
書くことで、いつでも思い出せるから?
それとも、書き留める事で
未来の自分への教訓とするためだろうか?
そして、この誰もが見れるネット上で
日記を書く意味は?
意味など無いのかもしれない。
自分は分からなくなったとき、
考えないことにしている。
好きな言葉の一つ
「案ずるより生むが易し」
まぁ、あまり考えても答えなんて出ないし
何かが変わるわけでもないので…。
さ、日記らしいこと書こう。
平日にも逢いたいので
予定を合わせて待ち合わせた。
とりあえず、腹が減ったので
外食をする。
「家で作ろうか?」と
言ってくれたが、家に帰って
自炊することを考えると
ちょとだるいので、「いや」と
言って断る。
冷やしラーメンとチャーシュー麺。
どっちがどっちかは
読者の予想にまかせるとして、
思ったより安く済んだのが
嬉しかったが、やっぱり貧乏なので
割り勘。
なんだか、本屋にいきたかったので
そっち方面へ。
道中、ちょっとした口論。
でもって、また怒りを買うことに…
しかも、本屋は正に閉店間際。
タイミングわる〜。
さて、どうしたものか。
デートやお出かけといったものに
縁の無い自分としては、何をしたら良いのか
よくわからないので、
「甘いものでも食べる?」なんて
安直な発想に至るのだった。
甘いものの店を知っているわけも無く
うろうろするも、
特別甘いものが食べたいわけでも無い
彼女の様子を見て
止める。
ソニプラが目に入ったので
「ちょっと見ていく?」と聞いたら
「どっちでも良い」ときたので
止める。
この2つの止めるは、やっぱり
苛ついていたのだろうなぁ。
主体性がないと言われたら
確かにそうなのだと言わざるを得ない。
「どうしようか?」
「どうする?」
「んー」
「どうしようかねぇ」
こんな調子。
「どうしたい?」と彼女に問いただしたのは
なにかに不満な表情をしていたからだ。
彼女の苦渋の選択「お茶でもしようか?」に
対して、「そうだねぇ〜、どこでしようか?」
ときいたものの、頭の中にはスターバックス
しかなかったのは言うまでも無い。
「スタバしか思いつかない」といった
俺に苦笑いで、「見てみようか」と
答えてくれたので、早速見に行くことに。
やはり混んでいたので、外で頂くことに。
その間、取り止めの無い会話をするも
やはり、不満そうな表情。
「つまんないなぁ」と、声に出さずに
つぶやいたので、帰ることに。
楽しく過ごしたいと思っているので
僅かなことで口論を交わさないように
していたが、どうもそれが気に入らない
ということが分かった。
でも、やはり自分は口論はしたくないので
コレからも、スタンスは変えないだろう。
それで、どうなるかは分からないけど…
ふと、気付いたこと。
自分はこういった内容の事柄を
気軽に相談したり、愚痴ったり出来る
相手がいないということ。
それに対して、特別不満ではないが
居たほうが精神的には楽なんだろうなぁ。
なんて思うわけだ。
なので、ちょっとココで解消。
コメント