事件とサッカー

2001年6月12日
そんなとき、俺は何をしていたか?
普通に生活していたよ。
いや、むしろラブラブで。

事件が起こっている頃は
仕事していたかな?
事件を知ったとき、右手には
パーフェクトガンダムのフィギュアが
握られていました。
ニュースを見ながら、パッケージを開けました。
遺族が告別式で泣いている頃
シャンハイヌーンを見ていました。

フランスが一点を入れた頃…

たとえ、凶悪な事件があっても
直接関係のない人達にとっては
いつもの休日であり、いつもと同じ日常。

そんな日常に刺激を求めている人々。
自分は違うのか?
刺激を求めていないか?

どんな形であれ、刺激を与えれられたことに
かわりはないと思う。
望んでいたのではないか?心の何処かで…
人間なんて残酷なものだ。
もちろん、あってはいけない事。
誰もが分かっているつもりでも、
分からない人が居ることも
分からなくてはならない。

それは、いつやってくるか分からない…
だから毎日、後悔することの無いように。

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